木工でピンボールゲームを作ろう!(6月)
6月のぼうけんクラスは、木工でピンボールゲームを作ろう!でした。
木の板に自分で寸法通りに切った角棒を貼って枠を作り、そこへビー玉発射用の棒を作って取り付けます。
キットは使っていないので、ボードのデザインも一から自分たちの手で作ります。
今回は2週かけて制作しました。
まず、ピンボールゲームの遊び方から始まり、作り方の全体の流れを説明し、いくつかの工程での注意点を伝えます。
うわの空で聞いていない子が多かったり、その時に理解できていない子が多いので、その場その場で「次何すればいいの~?」と聞いてきますが、ホワイトボードにも説明は書いてあるので質問せずに失敗してもいいので、できるだけ自分で考えるようになって欲しいと思います。
2回目ではアクリル絵の具で絵や模様を描き、その絵に合わせてくぎ打ちしていきます。
楽しいピンボールゲームになるように、くぎの位置などは細かく調整しましょう。
子ども達の力で、楽しいゲームを作る事は、ロボットを作ったりゲームを開発したいと夢を持っている子達にはとてもいい勉強になると思っています。
まずは、試行錯誤して大人も子どももお友達もみんなが楽しい面白い、難しいと思えるゲームを目指すことが大事ですね。


木の板に自分で寸法通りに切った角棒を貼って枠を作り、そこへビー玉発射用の棒を作って取り付けます。
キットは使っていないので、ボードのデザインも一から自分たちの手で作ります。
今回は2週かけて制作しました。
まず、ピンボールゲームの遊び方から始まり、作り方の全体の流れを説明し、いくつかの工程での注意点を伝えます。
うわの空で聞いていない子が多かったり、その時に理解できていない子が多いので、その場その場で「次何すればいいの~?」と聞いてきますが、ホワイトボードにも説明は書いてあるので質問せずに失敗してもいいので、できるだけ自分で考えるようになって欲しいと思います。
2回目ではアクリル絵の具で絵や模様を描き、その絵に合わせてくぎ打ちしていきます。
楽しいピンボールゲームになるように、くぎの位置などは細かく調整しましょう。
子ども達の力で、楽しいゲームを作る事は、ロボットを作ったりゲームを開発したいと夢を持っている子達にはとてもいい勉強になると思っています。
まずは、試行錯誤して大人も子どももお友達もみんなが楽しい面白い、難しいと思えるゲームを目指すことが大事ですね。

