どんぐりであそぼう
お久しぶりになってしまった、造形教室の様子blog
今年も、ちょこちょこ教室の様子、雰囲気、どんなことを狙いとしているのか等々、お伝えできるように頑張ります。
さて、昨年の秋に、造形教室ではどんぐり遊びをしました。
どんぐりで遊ぼう(ぼうけんクラス)
くぬぎのどんぐりを皆さんは見たことありますか?
細長いどんぐり、小さなどんぐりでもなく、2cmくらいの大きさで丸くてとても可愛い形をしています。
こんな感じ

木口先生がせっせとどんぐりを拾いに行ってくださり、虫ちゃんが出てこないように煮沸してくれています。
数年越しのどんぐりもあれば、今年のどんぐりもあって、教室の中はこのくぬぎのどんぐりが沢山ありました。
沢山あるだけで、とても嬉し楽しい気分になるのは私だけかな?
私は落書きしてトトロにしたくなるんだよね♪
今回はこのどんぐりを自分たちで作ったスロープに転がらせて、遊びを大規模にして発展させていきます。
1回目は一人用のスロープづくり。
用意してある板ダンボールを寸法通りにカッターで切り、スロープを作っていきます。
ボンドが固まってくっついてしまう前に、何度もどんぐりを転がすテストしながらスロープの微調整をしました。
急すぎると飛び出してしまいますし、傾斜が緩すぎても転がりません。
どんぐりが変わると転がり方がまた変わってしまいます。
それでも子どもたち、生き生きした表情で微調整を楽しんでいました。



2回目は2組に分かれ、色々な材料で作ったスロープでどんぐりを転がし、どちらが多くゴールに着くかを競い合います。
このバトルゲーム、みんないい意味で刺激を受けながら効率の良いスロープづくりを作成していました。
ダンボールや有孔ボードを使っての大きなスロープ作り。
転がっていく過程はピタゴラスイッチのようですね。
チームみんなで協力して自分のやるべき仕事を見つけたり、工夫したり、意見し合って競争に勝てるスロープづくりができたかな?



勝ったチームはお菓子の商品ゲット♪
やっぱり、対戦って燃えるよね~。
*********************************
どんぐりで遊ぼう(はてなクラス)
はてなクラスさんも2回かけてどんぐり遊び。
片面ダンボールを使ってコロコロスロープを作ろう!でした
今回、ダンボールシートは白色ダンボールと茶色ダンボールの2種類を使います。
白ダンボールは硬いので自分で測った寸法の印の場所に近い谷のところを切りましょう(この時カッターナイフは気を付けて使ってね)
どうして谷で切った方がいいのかな?って疑問に思うといいですね。
疑問に思ったら何でもやって確かめてみよう!!
切る硬さや折る感覚がダンボールの種類やボコボコ面の場所で違うという発見ができたかな?


柱4本で4本のスロープ作らないといけないので、傾きや柱から外への飛び出し具合も調整しないとどんぐりの勢いでスロープから落っこちてしまいます。
親子や先生と実験しながら相談して、自分で最善策がみつけられる事が大切です。
2回目は大きな積木や細く切ったダンボールを組み合わせて、前回作ったようなコロコロスロープを作って、机の真ん中の大きな坂に転がっていくようにします。
真ん中のダンボールからダンボール箱のスロープへ落ちて床あたりに出てきます。
よく転がるどんぐりを選んで名前やマークや顔などを書いて自分の分身どんぐりを転がしたよ。
積木を積んでつくるスロープは、イメージするのが難しいので見本を作って説明してもらいました。
これで、家でも積木のスロープづくりができますね。

みんな、積木は崩れやすいのでお友達の作った物を壊さないように慎重に扱ってくれました。
自分で作った物が後からみんなで遊べて、それを楽しめてくれたらこんなに嬉しいことはないですね。
**** Staff H ****

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今年も、ちょこちょこ教室の様子、雰囲気、どんなことを狙いとしているのか等々、お伝えできるように頑張ります。
さて、昨年の秋に、造形教室ではどんぐり遊びをしました。
どんぐりで遊ぼう(ぼうけんクラス)
くぬぎのどんぐりを皆さんは見たことありますか?
細長いどんぐり、小さなどんぐりでもなく、2cmくらいの大きさで丸くてとても可愛い形をしています。
こんな感じ

木口先生がせっせとどんぐりを拾いに行ってくださり、虫ちゃんが出てこないように煮沸してくれています。
数年越しのどんぐりもあれば、今年のどんぐりもあって、教室の中はこのくぬぎのどんぐりが沢山ありました。
沢山あるだけで、とても嬉し楽しい気分になるのは私だけかな?
私は落書きしてトトロにしたくなるんだよね♪
今回はこのどんぐりを自分たちで作ったスロープに転がらせて、遊びを大規模にして発展させていきます。
1回目は一人用のスロープづくり。
用意してある板ダンボールを寸法通りにカッターで切り、スロープを作っていきます。
ボンドが固まってくっついてしまう前に、何度もどんぐりを転がすテストしながらスロープの微調整をしました。
急すぎると飛び出してしまいますし、傾斜が緩すぎても転がりません。
どんぐりが変わると転がり方がまた変わってしまいます。
それでも子どもたち、生き生きした表情で微調整を楽しんでいました。



2回目は2組に分かれ、色々な材料で作ったスロープでどんぐりを転がし、どちらが多くゴールに着くかを競い合います。
このバトルゲーム、みんないい意味で刺激を受けながら効率の良いスロープづくりを作成していました。
ダンボールや有孔ボードを使っての大きなスロープ作り。
転がっていく過程はピタゴラスイッチのようですね。
チームみんなで協力して自分のやるべき仕事を見つけたり、工夫したり、意見し合って競争に勝てるスロープづくりができたかな?



勝ったチームはお菓子の商品ゲット♪
やっぱり、対戦って燃えるよね~。
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どんぐりで遊ぼう(はてなクラス)
はてなクラスさんも2回かけてどんぐり遊び。
片面ダンボールを使ってコロコロスロープを作ろう!でした
今回、ダンボールシートは白色ダンボールと茶色ダンボールの2種類を使います。
白ダンボールは硬いので自分で測った寸法の印の場所に近い谷のところを切りましょう(この時カッターナイフは気を付けて使ってね)
どうして谷で切った方がいいのかな?って疑問に思うといいですね。
疑問に思ったら何でもやって確かめてみよう!!
切る硬さや折る感覚がダンボールの種類やボコボコ面の場所で違うという発見ができたかな?


柱4本で4本のスロープ作らないといけないので、傾きや柱から外への飛び出し具合も調整しないとどんぐりの勢いでスロープから落っこちてしまいます。
親子や先生と実験しながら相談して、自分で最善策がみつけられる事が大切です。
2回目は大きな積木や細く切ったダンボールを組み合わせて、前回作ったようなコロコロスロープを作って、机の真ん中の大きな坂に転がっていくようにします。
真ん中のダンボールからダンボール箱のスロープへ落ちて床あたりに出てきます。
よく転がるどんぐりを選んで名前やマークや顔などを書いて自分の分身どんぐりを転がしたよ。
積木を積んでつくるスロープは、イメージするのが難しいので見本を作って説明してもらいました。
これで、家でも積木のスロープづくりができますね。

みんな、積木は崩れやすいのでお友達の作った物を壊さないように慎重に扱ってくれました。
自分で作った物が後からみんなで遊べて、それを楽しめてくれたらこんなに嬉しいことはないですね。
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