木工でロボットを作ろう(3月 はてなクラス)
はてなクラスの集大成は「木工でロボットを作ろう」でした。


はてなさんは、今回様々な道具を使います。
子ども達は実際に使うことで習得しながら学んでいきました。
例えば…
・木の板にのこぎりで切るための線を引くために「定規」を使います。正しい線のひき方分かりますか?
(板の上側と下側で測って印をつけてそれを結ぶように引きます。小さい子さんは定規でまっすぐ線をひく作業って難しいよね)
・「C型クランプ」を使い、「のこぎり」で切る
・切った端を「やすり」で磨く
・くぎ打ちのための下穴を「キリ」であける
・「くぎ」も3種類の長さを使い、長さごとに使う場所が違いました。
・そしてくぎを打つために「かなづち」を使います。
どうです?色々な道具を使いますよね。
くぎについては、長さを間違えると反対から出てくるので注意しないといけません。
切る寸法なども指示があるので、作業の前の先生の話をよく聞いて(ここかなり大事です!!)頭の中で段取りを組まないと自分の力で作ることが難しかったみたいです。
作業や完成品も大事ですが、それは結果なのでこの時期、段取力や道具の正しい使い方をきちんと身につけていきたいですね。
これが一番難しいと思いますが…
2回目は、ロボット本体にさまざまな形の木片を口や鼻や飾りとして工夫しながらつけていきます。
飾りはボンドでつけていくのでボンドの量を加減することが大事です。
少なすぎるとくっつきませんし、つけすぎると動いたり乾くのに時間がかかりすぎてしまいます。
子どもたちは、自由に工夫をすることが一番好きで楽しんでくれます。
みんなの作品を参考にしながらアイデアをどんどん出し合い飾りつけしました。
ステキなロボットができたね!!
**** Staff H ****

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はてなさんは、今回様々な道具を使います。
子ども達は実際に使うことで習得しながら学んでいきました。
例えば…
・木の板にのこぎりで切るための線を引くために「定規」を使います。正しい線のひき方分かりますか?
(板の上側と下側で測って印をつけてそれを結ぶように引きます。小さい子さんは定規でまっすぐ線をひく作業って難しいよね)
・「C型クランプ」を使い、「のこぎり」で切る
・切った端を「やすり」で磨く
・くぎ打ちのための下穴を「キリ」であける
・「くぎ」も3種類の長さを使い、長さごとに使う場所が違いました。
・そしてくぎを打つために「かなづち」を使います。
どうです?色々な道具を使いますよね。
くぎについては、長さを間違えると反対から出てくるので注意しないといけません。
切る寸法なども指示があるので、作業の前の先生の話をよく聞いて(ここかなり大事です!!)頭の中で段取りを組まないと自分の力で作ることが難しかったみたいです。
作業や完成品も大事ですが、それは結果なのでこの時期、段取力や道具の正しい使い方をきちんと身につけていきたいですね。
これが一番難しいと思いますが…
2回目は、ロボット本体にさまざまな形の木片を口や鼻や飾りとして工夫しながらつけていきます。
飾りはボンドでつけていくのでボンドの量を加減することが大事です。
少なすぎるとくっつきませんし、つけすぎると動いたり乾くのに時間がかかりすぎてしまいます。
子どもたちは、自由に工夫をすることが一番好きで楽しんでくれます。
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