「勉強」って「覚える」こと?

算数の問題です。
「5個でちょうど100円のお菓子があります。
はるかさんは今250円持っています。このお菓子を何個買うことができるでしょうか?」
この問題を小学校5年生に見せたときの最初の反応

△生徒「この問題はやったことがないからわからない」
□先生「えっ・・・・、とにかく考えてみようか」
△生徒「何算?・・・掛け算?割り算?」
□先生「そうじゃなくて、考えてみよ、自分で買い物に行ったつもりで・・」

学校の勉強を「覚える」と思っている子が多いことに驚かされます。

□先生「じゃあ、このお菓子、一個いくらかわかる?」
△生徒「・・・・」
□先生「もう一度、問題読んでみようか?わかるまで何回でも・・・」

この問題は2つの問題を組み合わせた複合問題。どうやら2行以上の文章題は難しくて取り組む意欲もない様子・・
「早く答え教えて、覚えるから」と言わんばかり

□先生「じゃ、5個で100円のお菓子、一個いくら?」
△生徒「・・・・ 20円」
□先生「正解!」
「ねえ、もう一度問題読んでみたら?1行目にそう書いてあるじゃない・・・」

私の塾でのできごと、人によって様々ですが、どちらかといえばよくあることです。
おそらく、学校でも同様のことがおこっており、結果として「とにかく覚えろー」って「勉強=覚える」になってしまったのかと想像します。

つづく

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創遊の樹(そうゆうのき)

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名古屋市緑区鹿山
子どもたちの生きる力を育む、教室の様子や、木のおもちゃ、工作キットなどを紹介します。

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