【体感!造形キッズ yori】「粘土でまったり」
新学期が始まり、新しい環境に少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
創遊の樹の教室では、毎日幼稚園や学校で緊張している子どもたちのために
まったりとした、授業が始まりました。
今週の造形教室は、粘土です。
「はてな」コースの子達は、においの少ない油粘土です。
袋を開けるのも、お父さんお母さんは手伝わず、子どもたちだけで
挑戦です。
まずは、粘土をこねこね・・・
何を作るとか、決められておらず
粘土をこねる事から始まります。




こねているだけの子もいますし、
「あれ作ろう!」「これ作ろう!」と
自分の作りたいものを一生懸命、形にしていこうとする子もいます。
その後、大きな水槽が・・・




粘土が浮かぶので、船をみんなで作ることに・・・。
簡単なようで、意外と浮かぶ船、沈んでしまう船が。
どうすれば水が中に入らないのか・・・。
どうすれば、バランスよく浮かんでくれるのか・・・。
いろんなことを考えながら、楽しそうに作っていました。
失敗したら、どこがいけなかったのか・・・
修正に修正を重ねて、再度挑戦!
苦労の末に浮かんだ時のうれしさ・・・それが 達成感!

「ぼうけん」コースの子達は、土粘土を使います。

ひごを使って、粘土を土台として利用して
ビー玉が転がるように、道を作っていきました。




いろんな道を作りながら、こどもたちは想像性を養っていました。
失敗は、成功のもと・・・
という言葉は、今回の教室にぴったりの内容でした。

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