【体感!造形キッズ yori】「お正月飾り」


お正月に飾られているものが、どういう意味を持ちながら
飾られているかなど、先生から説明もあります。
「はてな」コースは祝い鶴を折って、簡単でかわいい門松を作ります。


鶴を折ったことのある子は、途中からアレンジをします。
初めて鶴を折る子は、先生に手伝ってもらいながら
一生懸命折っていました。
がんばって、2羽折れると、次は門松です。


粘土を筒状にし、そこに粘土に生け花のように
梅や笹の葉、松などをかわいく差していきます。
その後に金色の紙を華やかなゴムで巻きます。


出来上がりに先生お手製の、黒塗りの板に乗せると・・・

こんなに素敵なお飾りが出来ました♪
「ぼうけん」コースはしめ縄飾りです。
このしめ縄の縄は、中国から故事などで謂れがあるそうです。
邪悪なものを縄で縛り、閉じ込めたというお話があるのだそうです。
そこから、家の中に邪悪なものを入れないようにという
魔除けの役割があるのでしょうね。

まず、しめ縄に飾る「扇」「紙垂(しで)」「水引き」を
作ります。




それぞれが出来上がったら、しめ縄にグルーガンで
接着します。




みんなそれぞれに、配置を決めて作るので、
オリジナルの物が出来上がっていきます。
そして、こんなに素敵なしめ縄飾りが出来上がりました♪
今週が教室おさめになります。
みんな楽しみのクリスマスがあって、お年玉がもらえるお正月が。
楽しみな冬休みが始まりますね。
また、来年元気な姿で教室に来てくださいね。
よいお年をお迎えください。

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