3月5日(日)合掌造りライトアップ 遠足のご案内

教室の遠足のご案内です。
3/5(日)五箇山の合掌造り、雪のライトアップを見に行きます。
マイクロバス1台で、パソコン教室、造形教室、ロボット教室のみなさん一緒に出かけます。教室外のお友達もぜひ誘ってください。
恒例のモノづくり体験は「刃物の街」関でハサミを作ります。
4年生以上のお子さんはお友達と一緒に一人参加もできます。

詳しくは下図の案内チラシをご覧ください。

また前回の8/22遠足の茶摘みとヤマハ工場見学の写真は こちら です楽しそうな様子が伝わるでしょうか?

五箇山案内チラシ
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2017年 年頭のごあいさつ と お願い

ヒノキ酉
   2017年1月5日
創遊の樹(そうゆうのき) 片岡 康平

新年あけましておめでとうございます。創遊の樹の造形教室、ロボット教室を受講いただいているみなさんに、教室を代表してご挨拶申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


成熟期に入った世界 求められる人材とは?

成長期を終え成熟期に入った先進国に求められる人材は変化してきています。それが何なのか?経済が停滞している今、日本も世界も様々にそれを模索しています。人間の価値、幸せとは何かを見直しながら、子どもたちにこれから生きていくために必要な力を養わなければなりません。


独創的な発想や技術など個性を生かせる人材

AI、人工知能は想像以上に完成度を増し、例えば製造現場でロボットは8時間の学習でコツをつかみます。ロボットが人間の職を奪う日もそう遠くはありません。学歴を身に着け一流企業に就職するという従来の成功者のシナリオは間もなくあっさりと変化すると思われます。得意分野に特化した独創的な発想や技術など個性を生かせる人材が求められます。日本人は他人と違うことに不安や劣等感を覚えがちですが、むしろそれが強みとなる日が間もなく来るだろうと想像しています。


年々衰える子どもたちの基礎能力

残念ながら当教室に初めて通うお子さんや、トワイライトスクールでのボランティアで出会うお子さんの「聞く」「見る」などの基本的な能力は年々低下していると感じています。以前までできた課題ができず、授業進行のためにはそのレベルを下げざるを得ません。学校現場でも同様のことが起こっているそうです。モノや情報があふれた受動的な生活がその原因だと分析しています。
そんな中、教室に通っている子ども達はそれぞれのペースで少しずつ成長が見られます。少なくとも2年以上通うお子さんは、自身の能力の向上やモノづくりの達成感を実感していると思います。


冒険・ステップアップを

昨年夏、ロボット教室の2名の子どもたちが全国大会に出場し、立派に発表を終えました。最高のレベルを体験してその後、授業に向かう姿勢には明らかに変化が見られます。全員参加を呼びかけても「ムリ~」と言っていた子どもたちも、取り組むうちにアイデアが出てきて、出場できなかった子どもたちの中には来年も挑戦するという子どもたちも現れました。
楽しく通うことも大切ですが、少し冒険してひとつ上のレベルに挑戦することで得られることもたくさんあります。造形教室でも一度一つ上のクラスを体験してみることをお勧めします。 


学齢と受講コース

下記のように学齢ごとに推奨コースを設定、各コース受講3年を目安に上位コースに進級することをお勧めしています。お子さんの発達、送迎の都合などによる例外はご相談ください。

学齢表


プログラミング教育の前に実体験を

文部科学省は2020年に小中学校でのプログラミング教育の必須化を目指しています。私が思うところゲーム世代の子どもたちにとってプログラミングはゲーム感覚で容易にできます。しかし教科書通りにはできてもそれを応用するには論理的思考が必要です。
当パソコン教室でも2017年より小中学生を対象としたプログラミング講座を開始します。しかし、私は低学年からのプログラミング教育には反対です。低学年の間にはその後の学習の基礎となる実体験を十分にする必要があるからです。以前にもお伝えしましたが、小学校で理科や算数が面白くないのは明らかに幼児期の実体験不足が原因です。そんな子どもたちがプログラミングを体験してもゲームで遊んでいるのと大差ありません。
実体験、失敗や成功を体験して本来の学習の楽しみを知る。私たちの教室は子どもたちにそんなささやかな機会を提供する場所です。ひとりひとりの個性を生かして、楽しくたくましく成長できる、そんな教室にしたいと考えています。


★ 受講料改訂のお願い ★

2017年4月度より下記の通り受講料を値上げさせていただきます。教室の維持、運営のためご理解とご協力をお願いいたします。同時受講する兄弟二人目以降500円割引させていただきます。

2017受講料表


生活感のある勉強をするために

算数や数学が苦手な子、

教室に通う子どもたちの中に数人、よくあるケースだ。
苦手と言っても、学校の成績は中以上、小テストでは満点を取ることもしばしばあるそうだ。
なのに、時々トンチンカンな回答をする。

彼らに共通して感じる問題点は「生活感の無さ」だ

一例として、今日つまづいた問題
中学1年生の文字式、1学期期末テストの準備中だ

問題は「a人にb枚ずつ色紙を配ったら6枚足りなかった。色紙の枚数を文字式で表せ」
数学が苦手な子にとってはやや難しい問題かもしれない。
念のため正解は「ab-6(枚)」

文字式にまだ慣れない彼はこれ以前のもっと基礎的な問題でもやや混乱が見られ、
「じゃ、小学校の時ように数字の問題に置き換えて考えよう」と数問クリアしてきたばかりだ

この問題も同様に彼が数字に置き換えたのは

「30人に5枚ずつ配ったら6枚足りなかった・・・・」

「なるほどこれなら解けるよね、いい問題作ったね」と私

ところが彼は考え込んでいる・・
「習ってないから教えて?」とすぐ言う彼にはもう1年以上「まずは自分で考えて・・・」とじっくり時間をかけてきた。

でも期末テストも近いのでそうのんびりはしてられない

「じゃぁまず、30人に5枚ずつ配るには何枚必要?」


自信なさげに

「・・・6(ろく)・・・?・・・」

『えっ! まさか 30÷5 した?』(口に出さず)

まったく生活感のなさに落胆しながらも平静を装い

「ねえ、教室に30人の生徒がいて、お前が5枚ずつ配っている様子を想像してごらん」

「・・・」

彼はノートに図を書き始めた。
一行に5個の○を数行

○○○○○
○○○○○
○○○○○
○○○○○
○○○○○
○○○○○
○○○○○

「困ったら図に書いて考えよう」と指導してきた成果だ。

「ほら、もうわかるよね」

「・・・」

「?・・・いいよ、じゃ30人分書いてごらん」

さすがに30人分書く前に彼は

「150枚か、かけ算で良かったんだ」

いつもの調子である。彼は二つの数字を「足す、引く、かける、割る」と試行錯誤していた?
以前はクイズに答えるかのように、私の顔色を見ながら適当に答えていたが、最近は一応その根拠を探すようになった。

これ以前の基礎的な問題で、同様のかけ算の問題を解いていたのに「・・・6枚足りなかった。」
の部分が加わって混乱したことも事実だ。

また彼の記憶力が人並み以上優れていることも一因だと思われる。
彼は社会や理科の暗記が主の単元ではかなりの高得点を取る。
だからか算数や数学でも問題の文章のパターンなどを読み取り、こういう時は「かける」
とか、それを覚えることが勉強だと「誤解」しているのだ。

私から見て彼に足りないもの。
「生活感」「想像力」

彼の「想像力」の無さは私の想像を超えているのだ。



最近、このような話を「愚痴」のように知り合いに話していると、「そう、そう」と共感することも多い。
学校の先生をはじめ、教育に携わる多くの人も感じているようだ。
ただ、今に始まったことではなく、過去もまた今後も続く永遠の課題だという意見もある。
なるほど日本の教育自体が「手法を教える」ことを主としており、近年ますますその色を濃くしているとも感じる。


最近読んだ本

「わかる」ということの意味 新版 (子どもと教育)

の中でも「わかる」ということの意味として、わかりやすく書かれており、おかげで私もかなり頭の整理ができた。
少なくとも、当人である子どもたち自身には何も責任はないのだ。
「彼らなりにわかる」のを時間をかけて待つしかない。というのが結論だ。

彼らの中に「生活感がない」のか「彼らなりの生活感はあっても、勉強と結びついてない」のか私としては結論を出せてないが
成績以上に大切なのは、「生きるための問題解決力」つまり「生きる力」であり、
そのためにも「生活感に結び付いた理解」が必要だ。

現実的、具体的な対応方策が望まれるが、現時点で良案はなく、無力な限りだ。
少なくとも私が親御さんたちにお勧めしたいのは

「小学低学年までにできるだけたくさんお家のお手伝いをさせる」

ことだ。
お手伝いの中にある失敗や成功、泥臭い体験が生活感の源のように思う。






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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

「おもちゃ図書館ボランティアの集い」で講演させていただきました。

「おもちゃ図書館ボランティアの集い」
で講演させていただきました。
「10歳までに体験したいこと」と題して、
日頃感じている、子どもたちの学習基礎力の危機的状況
幼児期、児童期に必要な体験・・・についてお話ししました。
トワイライトでカプラで遊ぶ子どもたちの動画も紹介、
カプラの動画はとても説得力があり、また楽しんでいただきました。

日頃から子どもたちやお母さんに接しておられるボランティアの
皆さんに熱心に聞いていただきました。

おもちゃ図書館ボランティアの集い


このような機会があれば今後も積極的にお話しさせていただきたいと思います。

皆さんはおもちゃ図書館の活動、知ってましたか?
「愛知県おもちゃ図書館連絡協議会」

カプラの作品ギャラリー

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tag : カプラ 講演会

ブログ引っ越しました。

2011年7月2日
Yahoo!ブログからこちら FC2ブログへ引っ越しました。

2009年9月にNIftyのココログ「作って遊ぼう」
からYahoo!ブログ「育てよう!創意工夫する力」
に引っ越して、今回に至ります。

Yahoo!ブログの記事は一応全てFC2へ引っ越しましたが、コメントは見ることができません。
必要に応じて上記リンクから旧ブログもご覧ください。

Yahoo!ブログはさまざまに制約があり最近使いにくく感じていましたが
決定的な引越しの理由はFacebookとの連携です。
ひとまずYahoo!ブログから記事を引き継げるのはFC2ブログのみでした。
ここFC2ブログはとても使い易そうで、今のところとても快適です。
これからもよろしくお願いいたします。

プロフィール

創遊の樹(そうゆうのき)

Author:創遊の樹(そうゆうのき)
名古屋市緑区鹿山
子どもたちの生きる力を育む、教室の様子や、木のおもちゃ、工作キットなどを紹介します。

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